よくあるご質問

頻繁にいただく質問についてお答えしています

お問合せ全般

Q暗室または暗箱の現物を見たいのですが
A申し訳ございませんが、弊社には販売店もしくはショールームは設けておりません。
本ホームページ上で製品の詳細をご確認いただいた上でのご購入となります。
弊社は静岡県浜松市にあります。社内で使用している暗室・暗箱を確認いただくことは可能です。
ご希望の場合は一度弊社までお問合せください。
Q販売代理店を教えてください
A弊社指定の販売代理店はございません。
弊社より直接ご購入いただくことも可能ですが、代理店経由での購入をご希望の場合、お客様とお取引のある代理店様をお使いください。
Qレンタルサービスはありますか?
A申し訳ございませんが、暗室・レーザ遮光カーテン・暗箱全ともにレンタルは行っておりません。
Q打合せに来てもらえますか?設置現場に来てサイズ測定をしてもらえますか?
A申し訳ございませんが、訪問での打合せや現場確認につきましては対応致しかねます。
電話・FAX・メールでお問合せいただきますようお願いいたします。
暗室や遮光カーテンのサイズにつきましてはお客様で測定し、サイズをお決めいただくようお願いしております。

暗室について(標準品)

Q遮光性はどのくらいですか?
A遮光1級のカーテンを使用しています。
99.99%程度外部の光を遮断します。
Q遮光1級とは?
AJIS規格 JIS-L1055Aに定めた暗幕の遮光基準の等級のことです。
遮光1級の遮光率は99.99%。
人の顔が識別できないレベルです。
Q暗幕の遮光率や反射率などの測定データはありますか?
A弊社にて測定したデータをまとめた資料がございます。そちらをご参照ください。
>>暗幕の仕様・性能についてはこちら
Q暗幕のサンプルが欲しいのですが
Aご希望の方に暗幕のサンプルを無料でお送りしています。
専用メールフォームまたはお電話にてお問合せください。
>>暗幕生地の無料サンプル請求はこちら
Q暗室と暗箱の違いは何ですか?
A暗室は、光学実験や写真現像などに適した遮光空間を作り出すことができます。
一概には言えませんが、極微弱光を計測するような場合でなければ暗室をお選びいただければ問題ないかと思います。
※ただし、床に面した裾から光が入り込むことがあります。
暗箱は、全方向を完全に遮光されています。そのためフォトンカウンティングなど極微弱光の測定に適した遮光空間を作り出すことができます。
Q組立をやってもらえますか?
A組立はお客様にてお願いしております。
申し訳ございませんが、出張組立はお受けしておりませんのでご了承願います。
Qクリーンルーム内で使用したいのですが、クラスいくつまで対応ですか?
AClass10,000以上のクリーンルーム内でご使用いただけます。(標準品の暗幕の場合)
防炎タイプの暗幕はクリーンルームでは使用できません。
Q特殊なタイプの暗室を製作してもらうことは可能ですか?
Aできる限り対応させていただきます。
サイエンテックスでは、お客様のご要望にお答えし様々なタイプの暗室を製作しています。
(過去の実績は製作実例ページからご覧いただけます。)
お客様との打ち合わせを重ね、ご納得いただいた上でご注文いただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
>>過去の製作実例はこちら

レーザ遮光カーテンについて

Qどの程度のレーザ出力まで対応できますか?
A弊社で使用している暗幕は、出力30mW以内の小出力レーザを対象としています。
大出力レーザの遮光用には、例え反射光であっても使用することは出来ません。
また、耐久性試験を行った試験結果を、PDFファイルにて掲載しています。(出力:220mWのグリーンレーザを使用)
こちらも合わせて参考にしてください。
【社内測定データ】暗幕のレーザ耐久性 試験結果(153KB)
Q所有しているレーザの遮光に使用したいが、所有レーザの仕様でレーザ遮光カーテンが使えるか教えて欲しい
A直接光か反射光かなど使用環境によって異なりますので、弊社にてお答えすることはできません。
無料サンプルがございますのでそちらでテストしていただくか、上記の社内測定データをご参照ください。
>>暗幕生地の無料サンプル請求はこちら
Qサイズが異なるカーテンを数種類、製作して欲しいのですが
Aご希望のサイズをお知らせいただければ対応いたしますので、お気軽にお問合せください。
Qカーテンレールの施工をやってもらえますか?
A申し訳ございませんが、カーテンレールの施工は弊社にて行っておりません。
お客様と取引のある施工業者様にご依頼ください。

暗箱について

Q遮光性はどのくらいですか?
A出荷検査で照度500lux以上の環境下での完全遮光を確認しています。
屋内の蛍光灯下でのご使用をお勧めしています。
Q暗箱と暗室の違いは何ですか?
A暗箱は全方位での完全な遮光ができます。
機器の設置に適しており極微弱光の測定などには適しています。
暗室と比較すると小型のサイズの製品が多いです。
Q暗箱の材質は?
A暗箱シリーズはアルミ(板厚2mm)を使用しています。
簡易暗箱は鋼(板厚1mm)を使用しています。
Qカスタムサイズで注文できますか?
Aカスタムにてご希望のサイズを指定できます。
設置スペースに制限がある場合や、作業の都合など、お客様の環境に合ったサイズの暗箱を作ることができます。
お問合せの際にご希望のサイズをお知らせください。
Q貫通孔の位置は変更できますか?
Aはい、変更可能です。
カスタムにてご希望の位置に設置いたします。
また貫通孔の数を増やすこともできます。
※貫通孔の内径はφ50です。
Q光学ベンチは設置されていますか?
A光学ベンチはオプション対応となっていますので、標準品では設置されていません。
設置をご希望の方は、ご注文の際にご指定ください。
ご指定があった場合は、暗箱に設置した状態で出荷いたします。
※暗箱の型番によっては設置できない、もしくは、サイズに上限がある場合があります。

 ページトップへ